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韓国メンズコスメが熱い!リテール市場の今と注目アイテム

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最近、ドラッグストアやバラエティショップで韓国メンズコスメのコーナーが拡大しているのをご存知ですか?K-POPアイドルのような透明感ある肌を目指す男性が増え、韓国発のメンズコスメが日本のリテール市場で大きな注目を集めています。実際に私も複数の韓国メンズコスメを試してきましたが、その品質とコスパの高さに驚かされました。今回は、韓国メンズコスメ市場の現状とリテール展開について、実体験を交えながら詳しく解説します。

韓国メンズコスメ市場が急成長している理由

韓国では男性の美容意識が世界トップクラスで、メンズコスメ市場は年々拡大を続けています。特に2020年以降、コロナ禍でのオンライン会議の普及により「画面映え」を意識する男性が急増しました。韓国コスメブランドは、この需要をいち早くキャッチし、メンズ専用ラインを次々と展開。BBクリームやコンシーラーだけでなく、スキンケア全般に力を入れています。日本でも20代から30代の男性を中心に、肌管理への意識が高まっており、韓国メンズコスメの需要が急速に伸びています。実際にLoft や東急ハンズなどのリテール店舗では、韓国メンズコスメの取り扱いアイテム数が2年前と比べて約3倍に増加しているとも言われています。価格帯も1,000円台から3,000円台と手頃で、学生でも手が届きやすい点が人気の秘密です。

日本のリテール店舗での韓国メンズコスメ展開

日本国内のリテール市場では、韓国メンズコスメの取り扱いが急速に拡大しています。ドン・キホーテやPLAZA、マツモトキヨシなどの大手チェーンでは、韓国コスメ専用コーナーの中にメンズラインが設置されるようになりました。特に注目なのが、innisfree(イニスフリー)やTONYMOLY(トニーモリー)といった韓国ブランドが、日本市場向けにメンズ専用の店頭ディスプレイを展開している点です。私が渋谷のバラエティショップで見つけたある韓国ブランドのメンズコーナーでは、テスターも充実していて、実際に試してから購入できる環境が整っていました。さらに、オリーブヤングの日本進出も話題で、韓国で人気のメンズアイテムが日本でも手軽に購入できるようになっています。オンラインとオフラインを組み合わせたOMO戦略により、リテール店舗での体験とEC での購入を組み合わせる消費者も増加中です。

実際に使ってみた!おすすめ韓国メンズコスメ

ここからは、私が実際に使用して良かった韓国メンズコスメをご紹介します。まず「IOPE(アイオペ)」のメンズBBクリームは、カバー力がありながらも厚塗り感がなく、自然な仕上がりが魅力。汗にも強く、夏場でも崩れにくかったです。次に「Dr.Jart+(ドクタージャルト)」のシカペアクリームは、敏感肌の男性でも使いやすく、髭剃り後の肌荒れケアに最適でした。実際に2週間使い続けたところ、肌の赤みが明らかに軽減されました。さらに「SOME BY MI(サムバイミー)」の洗顔料は、AHA・BHA・PHAの3種類の角質ケア成分配合で、毛穴の黒ずみが気になる方におすすめ。泡立ちも良く、洗い上がりのさっぱり感が病みつきになります。これらの商品はいずれも日本のリテール店舗やQoo10などのECサイトで2,000円前後で購入可能で、コストパフォーマンスも抜群です。

今後の韓国メンズコスメ×リテール市場の展望

韓国メンズコスメのリテール市場は、今後さらなる成長が予測されています。日本の男性美容市場規模は2025年までに約2,000億円に達すると言われており、その中で韓国ブランドのシェアは確実に拡大していくでしょう。特に注目すべきは、Z世代男性の購買行動です。彼らはジェンダーレスな美容観を持ち、SNSでの情報収集を経てリテール店舗で実物を確認するという購買プロセスをとります。このため、韓国コスメブランドは Instagram やTikTokでのマーケティングを強化しつつ、体験型のポップアップストアを展開する戦略が増えています。また、サステナビリティを重視する傾向も強まっており、ヴィーガンコスメや環境に配慮したパッケージを採用する韓国ブランドが日本市場でも支持を集めています。リテール店舗側も、メンズ美容コーナーの拡充や専門スタッフの配置など、男性が入りやすい店舗づくりに力を入れ始めています。

まとめ

韓国メンズコスメは、高品質でコスパが良く、日本のリテール市場でも急速に存在感を増しています。K-POPカルチャーの影響やジェンダーレスな美容観の浸透により、今後も市場拡大が期待できる分野です。ドラッグストアやバラエティショップで気軽に試せる環境が整ってきた今こそ、韓国メンズコスメデビューの絶好のタイミング。まずはテスターで試してみて、自分の肌に合うアイテムを見つけてみてください。透明感ある韓国風スキンケアで、新しい自分を発見できるかもしれません。

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KANKOS
ライター
韓国出身。現地のコスメ業界の最新トレンドやイノベーションについての情報発信をしています。10年間、アジア全域の美容市場に焦点を当て、リテール業界の専門家やブランドマネージャーたちに向けて、市場の動向、消費者行動、製品開発の情報を提供してきました。
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